17歳になる日

迫り来る成人への年々


今日はあえてげん玉の記事を飛ばします(・ω・`)
12月3日、17歳となりました
普段は日常的な事はグループに掲示して(非公開)日記として
とっていますがあえてダイアリーに保存しておきます



17歳と16歳の響きの違いはやっぱ大人の境界ラインかなぁ
16歳だとまだひ弱な感じがするけど17歳を見た時
大抵の人間はみんなジャニーズ風の背の高い兄さん系を思い浮かべると思う....
17歳にして外見が未だに子供な自分にとって苦痛な歳が来た


小学5年生の時、欲しいものがありました
両親に承諾をとりそして、オークションをさせてもらった日です
この時の年齢がざっと11歳程度、親もろくに18歳になるまで(オークションに親の承諾が消える日)オークションはさせないと言われこの18歳を迎えるのがとても楽しみでした


18歳になれば自由が効く、大人に近づけばいろんな事が出来て許されるという解放感が楽しみで待ちきれませんでした


しかし現実は違った、成人に近づくということはそれだけ
多くの荷を背負っていかなければならないということです
幼い頃の自分には想定もしなかったことでした
周りからの期待、引き下がれない路を歩き歩けば歩くほど
坂はだんだんときつくなる(受験や留年との戦い最後は就職かな)


いわゆる、大人になるということは自由を手にすることができるがそれだけ周りの分まで自分が背負いそして責任を持たなければならないのが大人というものでした



そして去年の16歳祝いを祝ってくれた人々(ウゴメモ)
もういない人もいます、waveさんやラズはもううごメモで帰らずとなってしまった、1年間なにも返せずにうご界を去られた事に関して哀悼の限りです



いつしか誰かが自分を親切だと言った
しかし実質そうではありません、基本的に自分が返せるものは単純な言葉や☆程度ですもらって返せるものまたあげられるのもそれまでです



もう17歳になってしまいましたが、まずは目の前のテストぐらい、ここまで祝いに潰さなきゃならない、というかここで潰れたら話にならない
自分は20歳まで苦痛ながらになると思いますが
必要最低限の皆さん少数同時でやっていこうと思います
そしてはてなには何時までも居座ろうと思います